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今後のTPP内/外の交渉 で日本が肝に銘ずべきなのは、時代遅れ な農産物保護政策を続けているせいで、 元々重大な交渉ハンディキャップを負っ ているということだ(にもかかわらず、 米国の提唱する「高水準な通商協定」に 唱和したので、弱点が一層際立つ)。

中 国は「出過ぎた真似をした日本に教訓を 与えるため」と言わんばかりに、この柔 らかい下腹を打ってくるだろう。

農協勢力がそういう外部情勢を顧みず に、国内でお決まりの「決起集会」式反 対運動を展開していれば、中国にいいよ うに弄ばれることは避けられない。挙げ 句に日本の交渉が「自壊」してTPP加盟を 断念したりすれば、世界中の笑い物にな るのは昨日述べたとおりである。そうい う揺さぶりにやられないように備えをし なければならない。筆者が「国内対策作 りを急ぐべき」だと考える理由はここに ある。

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アゴラ : (続)TPPの週末が明けて-中国はどう出てくるだろうか(シミュレーション)

(Source: agora-web.jp)